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さくらんぼ印の品質方針〜これまでも、これからも〜

さくらんぼ印 桜乳業株式会社は、”食”に携わる企業として、皆様から全幅の信頼を受けたいと願っております。
想像力豊かで個性あふれる人材が団結し、産地とお客様を繋ぐ使命を自覚し、「これまでも」、そして「これからも」。永続的に高品質で温かみのある商品をご提供していく所存です。

1.素材の鮮度を大切にします

「調理食品だからこそ新鮮な素材を使うべき」というのが、さくらんぼ印の全商品に共通する基本的な方針です。どんなに調理技術がすぐれていても、鮮度の低い素材を使えばお客様に支持していただける商品にはなりません。
さくらんぼ印が生産地・生産者を選ぶ条件のひとつは、国内外を問わず、栽培後は速やかに工場へ届く地域であることです。加工の状態で入荷する素材(山菜など)についても、現地の加工業者への支援・指導を実施するなど、栽培から加工までが迅速に行われるよう万全の対策を講じています。

2.食卓までの安心を大切にします

さくらんぼ印は、2010(平成22)年、品質管理のための新システムを導入し、バー・コードによる社内トレース管理体制を確立しました。
このシステムによって、さくらんぼ印のすべての商品について、素材がどこから調達され「いつ」「どの工程」を経て「出荷」されたかという生産履歴を即座にトレース(追跡)できるようになりました。

3.お客様のニーズを大切にします

さくらんぼ印の新しい商品は、主に開発課から生まれますが、多くの場合、実質的な開発者はさくらんぼ印の商品を使ってくださるお客様やその”声(ニーズ)”を伝えてくださるお得意先の方々かもしれません。また、生産者とのやりとりの中でヒントを発見することも少なくありません。
さくらんぼ印にとって、お客様やお得意様、生産者とのコミュニケーションは、商品開発の宝物なのです。

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